正社員でも非正規以下で働く人たち

「非正規が世間では騒がれているが、それ以上に悲惨な人たちがいる」とは、僕の友人の一人が言った言葉。

彼の家の近所に住む30代の若者は朝6時頃に近所の職場に自転車で行き、帰ってくるのは夜の11時頃だそうです。

そのような毎日を過ごし、休みは日曜日だけ。また、そのような零細企業では、正社員であっても、厚生年金にすら入っていない人もいるらしいのです。

そうした会社は埼玉県でもかなりあるらしく、そのような職場で働く人たちは、定年後も、もらえる年金は極めて少ないと言います。

なるほど、と思い彼の話を聞いていました。彼とは、一度都内の同じ会社で働いていたこともあり、「俺たちはお互いに恵まれている」と言い合いました。

僕の場合は、転職が多かったのですが、35歳からは安定し、都内の総合ビル管理会社に9年、ビジネスホテルに11年勤務し、それだけで20年以上の、厚生年金支払い期間があります。

それ以前にも、米軍横田基地や不動産会社などで働いていたこともあり、当然厚生年金の支払いはありました。そのような僕ですら、年金受け取り予想額は少ないものです。

しかし、さらに零細な企業に勤める人たちのことを思うと、自分は恵まれていると思わざるを得ません。

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