僕は共産主義者ではありませんが、ナニワ金融道の作者、青木雄二さんは、好きですね。
彼は、バリバリのマルクス信奉者だったようですが、それは横において、彼も、さんざん冷や飯を食わされたその経験が、漫画の中で生きていると思うのです。
それはそうと、未だに過労死が後を絶ちませんが、「下手を打って(失敗して)も、死んだらあかん」と、言いたいですね。

仕事が原因で死ぬなんて、まったくばからしい話です。
辛いときは、ジャズかボサノバでも聴いて、あるいは、古典落語とか、漫才とかコントでもいいですし、そうした、気分転換になるものに触れて、人生なんて、そんなに深刻に考えるこたあないんだと、長屋のはっつぁんのように、気楽に考えたら、何とかなりまっせ、ということなんですよ。
ちなみに僕は、苦しいときには、沖縄民謡を聴きまくっていました。あのサンシンの音色を聴くと、心が柔らかくなるのですね。
沖縄民謡、大好きです。沖縄民謡の話だけで、一晩明かせまっせ。
まあそれはそうと、僕が言いたいのは、「下手を打っても、死んだらあかんで、ほんまに」ということなのです。
すいません、埼玉県人なので、関西弁が間違っているかもしれません。
スポンサードリンク