「働かない」「結婚しない」「家から出ない」

引きこもり、という言葉が、かなり独り歩きしているように思うのは、僕だけではないでしょう。

引きこもりの人の実数は、実は120万人とかの記事を読み、政令指定都市の人口並の人間が引きこもっている姿を想像してしまいました。

ほんとかよ、とね。

以下は、ネット記事からの引用。

「内閣府の調査は『本人回答』というやり方で、川崎市で起きた私立カリタス小学校児童ら殺傷事件の岩崎隆一容疑者(51)のように“自分は引きこもりではない”という人はカウントされていません。

 親元を長く離れていた元事務次官の息子のようなケースも同様です。本人が否定しても客観的に見れば引きこもりというケースを含めると、実際には2倍以上いると推測されます」

 つまり、すでに同じような状況の人が全国に120万人以上いることになる。

 こんな数字もある。2015年に厚生労働省が行なった調査では、「50歳まで一度も結婚したことがない人」の割合を示す生涯未婚率は男性23.4%、女性14.1%で、男性の約4人に1人、女性の約7人に1人にあたる。

 総務省統計局の調査(2016年)によれば、親と同居する高年未婚者(45~54歳)は約160万人で、この人数は過去35年でおよそ8倍に急増したとされる。この高年未婚者は、将来的に失職などで収入が絶たれた場合、親に頼るほかなくなり、引きこもりになるリスクをはらんでいるとも言える。

「働かない」「結婚しない」「家から出ない」人が増加する中、こうした子供を抱える親は日々、「この先自分たちがいなくなったら、この子はどうやって生活するのか」と思い悩む。

うーん、軽度の引きこもりなら、僕も経験していますが、当時は、やっぱり、世間の目が気になって仕方がなかったというか、自意識過剰気味でしたね。

当時、僕は、その有り余る時間をどうしていたかと言うと、主に、とりとめのないことを考え、将来の不安におびえ、悶々としていたように思います。

いたように思います、とは、ずいぶん距離のある言い方ですが、それだけ、僕にとっては、遠い過去のものになっているからです。

人は変わるし、変わり得るので、今引きこもっている人も、変わるチャンスはある、と、言ってあげたいですね。

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