割増退職金なんて払いませんよ

今後メジャーになるかもしれないリストラは、「損保ジャパン型リストラ」ではないでしょうか。

損保ジャパンの4,000人リストラ計画の概要は、4,000人のリストラ対象者を介護事業へ配置転換するものです。

で、この前段階として、2015年にSOMPOホールディングス が、 ワタミの介護を210億円で買収しています。

損保ジャパンは、今回希望退職は募集していません。

つまりですね、リストラの受け皿企業をあらかじめ買収しておいて、余剰人員をそこに送り込むという絵が透けて見えます。

このやり方の利点は、リストラ対象社員を全く畑違いの仕事に放り込んで、人手不足事業での人員を確保すると同時に、辞めていく人には、割増退職金は支払わない、という、どちらにしても会社に損はないというところ。

まさに、損保ジャパンという名の面目躍如と言ったところではないでしょうか。

これを、従業員の立場から見れば、全く畑違いの仕事に配置転換になり、それが嫌で辞めても割増退職金すらもらえない、という悲劇が生まれるということ。

今後は、このようなリストラ手法が増えていく可能性がある、と思うのは、果たして僕だけでしょうか。

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