昨日、公休を減らすことで「有給休暇」の取得義務化を無力化する会社もあるということを、記事にしたのですが、今日は、僕のアルバイト先の話をします。
僕のアルバイト先の工場では、年間の勤務日を記したカレンダーが渡されていて、その中で、いくつかの土曜日に、丸がしてあります。
で、その土曜日は、土曜休みであると同時に、強制有給の日、となっています。
つまりですね、社員さんは通常の土曜休みをしているのではなく、有給休暇の土曜日として、カウントされるということなのですね。
でも、僕のようなアルバイトは、そうした土曜日は、有給は消化されるものの、きちんと日当が出ます。

実は、昨日、7月20日の土曜日が、まさにその強制有給の日だったのですよ。
なので、僕は、昨日は、休みであると同時に、アルバイト代が支給されているはずです。
まあ、それは、給与明細を見れば、わかります。
別項目のところに、日当が記載されますからね。
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