ヤクザと言えば、昔は、仁義なき戦いとか、それなりに映画館でも人気があったように記憶しています。
で、今時のヤクザはと言えば、シノギが大変だということを、ネットで知りました。
どこに行っても、タトゥーお断りの看板を目にします。
たとえば、スーパー銭湯にしても、そう。
僕は、40代の頃でしたか、両親と親戚の叔父を車に乗せて、行った群馬県の老神温泉で、たまたま深夜に、大浴場で、二人の入れ墨をした男性と脱衣所で遭遇しました。
向こうも、多少は遠慮をして、深夜に入ったのでしょうが、僕は、温泉旅館に泊まるときは、基本、夕食前、と夕食1時間後、そして、深夜の、3回、そして翌朝早くに、1回、計4回は風呂に入るので、僕にとって深夜の大浴場や露天風呂は、普通なのですが、タトゥーをした者に遭遇したのは初めてでした。
まあ、びっくりはしましたが、別に変に意識するほうが良くないと思い、普通に風呂に入りましたけどね。
で、最近のヤクザですが、経済的に追い詰められていることが多く、若い衆も、食えなければいても意味がないので、やめていく 者も多いとのこと。

そして辞める際には、指を詰めるどころか、ラインで、ヤクザ辞めます、でバックレて終わりだそうです。
うーん、どの世界も、諸行無常ということでしょうね。
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