コロナ禍で5020問題が起こるかもしれない

世に言う、8050問題、というのは、働かないニートの50代の息子(娘もいるだろうがなぜか息子が多いことになっている)を、年金暮らしの80代の親が面倒を見るケースですが、5020問題は、今回のコロナ禍で職を失った息子の面倒を、働き盛りの50代の親が見るというもの。

この場合の50代の親というのは、ニートにもならずに真面目に生きて、会社員なりをしているわけです。

で、子供もいる、と。

だから、8050問題に出てくる50代とは別の、社会の担い手。

住宅ローンを抱えているかもしれず、子供も、やっと大学を卒業したくらいかな、と。

そういう50代であれば、自分の老後の準備も必要です。

そんなさなかに、たとえば、東京あたりでフリーランスで働いていた20代の息子が、コロナ禍で仕事を失い、

家賃も払えずに実家に身を寄せる、というのは、いかにもありそうなこと。

それまでは、8050問題も、他人の話と思っていたかもしれず、自分は何とかまっとうに仕事もし、家庭も持てて安泰だと思っていたかもしれず、そんな50代に降りかかる5020問題は、今や全国で起こっても不思議はないと、僕は思っています。

そうした場合、20代の子供もつらいが、50代の親もつらい、と。

それを見た、8050問題の当の本人のニート引きこもりの50代の息子は、ニンマリして、ステイホームは俺の18番だ、と思うかもしれません。

この50代同士が、同級生であったりしたら、また、一段とドラマチックだったりします。

いずれにせよ、人生は、禍福は糾える縄の如しと、言います。

誰にとっても先のことはわからない、ということなのだと思いますね。

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