500名の女性に行った“離婚に至りやすい夫の年収”のアンケート調査によると、
年収と離婚率には関係がある との結果が出ています。

離婚した女性の夫の年収の分布を見ると、
700から1000万円未満が14.3%
300〜500万円未満が31.7%
300万円未満が42.9%
夫の年収が300万円未満だと生活に余裕がないのでしょうねえ。
欲しいものも買えず、毎日が節約生活では疲れてくるのも当然かもしれません。
やはり質素な生活に耐えることが出来ない場合、不仲にもなり、離婚に至るのだと思います。
そう考えると、お金は夫婦の愛情維持のためにもある程度は必要、ということになります。
ましてや、子供がいればなおさらのこと。
離婚理由に、性格の不一致をよく耳にしますが、結局は、お金がないことが離婚理由なのかもしれません。
貧乏だと、愛情も冷めてしまうのでしょう・・・ ね。
スポンサードリンク