「家を買う」ことは人生を「利確」したということなのか

人間に必要不可欠なもの。

それは、住むところ、と、食べるもの。

で、住むところさえ確保できれば、あとは、食べること、だけ。

なので、「家を買う」ことは人生を「利確」したということなのだ、と。

そして、その利確が、老後生活を、支えます。

だって、年寄りの食費なんて、たかが知れていますから、ね。

だから僕は、老後を心配する人にアドバイスするのは、住むところだけは確保しておいたほうがいいよ、ということ。

ねぐらと食料が大事なのは、人間も動物の一種だから、に、他なりません。

ただ、災害の多い昨今は、利確後に、被害に遭うこともあります。

そう考えると、その利確、本当に正解なのか、という考え方もありますね。

まあ、あまり心配ばかりしていると、心配しているうちに人生が終わってしまいますから、ね。

最善策は、備えだけして、あとは運命に委ねて、今を最大限に楽しんで生きる、ということではないかなあ、と、思っています。

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