ビンボー人をおとなしくさせるために補償がある、という考えがあります。
これは、「ビンボー人を怒らせてヤバいことになった」
という事例は歴史上にゴロゴロあることに、起因しています。

つまり、貧乏人を怒らせるな、ということ。
日本で言えば、百姓一揆。
いよいよ食えなくなった農民は、めっぽう強い。
なので、社会システムの維持のために、
貧乏人に犯罪を犯させないためにも、
手厚く保護する必要があるのです。
では、どこが犠牲になっているのかというと、
結局、「ふつうの人」がもっとも激しく収奪されます。
このブログを読んでいるあなた、が、会社員ならば、
それを強く実感しているはず。
安心してください。
こんな記事を書いている僕も、
介護離職するまでは会社員でしたから。
でも、だからこそ言いたいのです。
収奪されるだけの人生は嫌だ、と。
だからこそ、僕は、そこから逃れる方法を、
手を変え品を変え、このブログで発信しているのです。
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