若者が壊滅的に少ない地域に住むリスク

若者が少ない地域は、

ただでさえ、流動性がありません。

僕の住む町も若者は年々少なくなっており、

子供の数も少ないので、

小学校の統廃合の話も、でています。

若者がいなくなる原因については、「大学も含めて、東京にはさまざまな機能が集中しているから」「地方は相対的にインフラが貧弱で不便だから」「経済力が劣っており金融面でも不利」など、構造的な要因がいくつもあります。

しかし、それだけではないのです。従来、地方を担ってきた上の世代が、若者を積極的に受け入れてきたのかといえば、そんなことはありません。

自分たちの言うことを聞かない若者、自分たちの理解できない感性をもっている若者をないがしろにし、多様性を排除してきた結果、地域のさまざまな組織が社会変化に対応できなくなり、衰退が加速している側面が強くあります。全国でまちの再生に携わっていると、たとえば商店街の重鎮などが「いやー、うちのまちは閉鎖的で」などと、自虐的に話しかけてきたりします。

上記は、東洋経済オンラインからの一部抜粋ですが、

商店街に限らず、

重鎮、と呼ばれている人間には、

ろくでもないものが多いようです。

今、世間を騒がせている日大の問題も、

ろくでもない重鎮が引き起こしたことですからね。

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