無意識の行動の怖さ

日高屋で食事をした後の支払いで、クレジットカード払いが可能になったようで、楽天カードで支払ったのは良いのですが、そのまま、カードを差し込んだまま、店を出てしまったのです。

あれ、カードがない、と、気づいたのが、比較的すぐだったので、良かったのですが、戻ろうして信号待ちをしているときの、青になるのの遅く感じること。

何とか戻って、まだ、差したままになっている自分のカードを見つけた次第。

日高屋は、ずっと、カード決済の機能がなく、最近まで、ペイペイのみオッケーとか、だったように思うのですよ。

店員に訊いたら、最近変わったのだと言っていましたが、現金払いの習慣で、レシートだけもらって済ませてしまったのですね。

無意識の行動の怖さを、思い知った次第。

ついでに、昨夜の夕食時の出来事も、話しておきます。

目の前に味噌汁があるのがわかっていながら、その向こうにあるおかずに手をのばそうとしたときに、お椀に触れてひっくり返し、半分ほどの具が散乱。

いったい自分は何をしているのだ、と、愕然としましたが、介護離職をする前の職場で、仕事と介護の両立の疲れからか、職場でミスが目立つようになり、事故を起こしては大変なので、作業のたびに、指差し点検を行っていました。

今でも、風呂から出るとき、ガスレンジを使った後、など、火や、電気に関することは、指差し点検をしています。

これは、今後も継続するつもりです。

とにかく、動作はゆっくりでいいので、どんなことも、確実にこなすこと。

丁寧な生き方を志向すること。

そうです、改めて、丁寧な生き方の価値について、感慨を新たにしました。

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