46.1%って、衝撃的な数字です。
ほぼ、半数。
え?
マジ❓
65歳以上のおひとりさま女性の貧困率は46.1%って。
以下は、ネット記事からの引用。
年金で豊かな余生を送る高齢者のイメージが強いかもしれない。
しかし現実には、高齢者間の経済格差は激しく、生活保護受給世帯の半数以上が高齢者世帯であり、無年金や年金だけで暮らせない人が少なくないことが明らかになっている。65歳以上のおひとりさま女性の貧困率は46.1%と約2人に1人が貧困である。
また日本は海外に比べ、高齢者の就労率が突出して高い国であり、65歳~69歳の約半数、70歳~74歳の3人に1人が就労しており、労働力人口に占める高齢者の割合は年々増加している。2021年4月には「改正高年齢者雇用安定法」が施行され、企業が高齢者に就労機会を確保しなければならない年齢は65歳から70歳にまで引き上げられた。

うーん、貧困なのは、高齢女性だけではありますまい。
高齢男性はどうなのよ、と突っ込みたくもなります。
女性の場合、男性よりも収入が少ない場合が多く、
結果として老後資金も枯渇しやすいのでしょうか。
とりあえず、そう思うことで、
納得するといたしましょう。
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