天涯孤独者とは、他ならぬ、僕のことです。
僕自身が、60代になってから思うのは、墓の行く末。
僕が死んだ後、その墓を管理する者はいません。
僕が動けるうちに、早々に墓じまいをし、スッキリしたい気持ちもありますが、今は、そこに回せるお金がありません。
何しろ、今は、自分が生きることが先決。
そして、まだ続く住宅ローンを滞りなく返済するのが先決。
無縁墓については、以下のような記事を見つけました。
管理・承継する人がいなくなると、その墓は「無縁墓」となってしまいます。「墓地、埋葬等に関する法律(墓地埋葬法)」の施行規則第3条に「死亡者の縁故者がない墳墓又は納骨堂(以下「無縁墳墓等」という。)」と明記されており、法律上は「無縁墳墓」と呼ばれます。 縁故者がいたとしても承継を拒否し、管理費等の支払いがなされなければいずれ無縁墓となります。 無縁墓になるとまず、そのお墓の管理者(お寺や宗教団体、自治体等)によって、承継者候補となる縁故者がいないかどうかの調査がなされます。そのうえで承継者が見つからなかった場合は、原則としてお墓は撤去されます。そしてご遺骨は墓のあったお寺や霊園の合祀墓等へ改葬されます。
しかし実情としては、撤去もされず、荒れたまま放置されてしまうお墓も少なくありません。撤去やご遺骨の合祀墓等への改葬にも費用がかかり、それを誰が負担するか決められなかったり、そこでもめたりすることも多々生じるからです。
無縁墓の数は年々増加傾向にあります。現在、大都市圏においては「無縁墓がひとつもない」という霊園や墓地は珍しいのではないかと思います。半数近くが無縁墓になっているところもあると聞いています。新しくできたばかりの霊園や墓地には少ないものの、先述のように日本の墓地は1965年頃から増えはじめているので、無縁墓を抱えている墓地のほうが圧倒的に多いと思われます。歴史が古いほど無縁墓も多くなりやすい、といえるでしょう。
うーん、 上記はネット記事からの引用ですが、他人ごととは思えません。
と言うよりも、まさに僕が、その当事者でもあるわけですからね。

ただ、僕は、ある程度霊的な真実を知っているので、
本来的には、墓に縛られてはいません。
なので、今のところは、何もしない予定。
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