700もあったキャバレーも、今は

NHKについては、いろいろありますが、受信料を払っていて良かったと思える番組の一つが72時間。

その番組に出てきた82歳の経営者は、酒煙草ギャンブルは一切やらない、とのこと。

さもありなん、と、思いましたね。

かつては都内に、700もあったキャバレーも、今は少なくなったようで、番組内ではいろいろな人生模様を見せてもらいました。

そして、僕は、やっぱり人間が好きなのだ、と、思いましたよ。

で、実は市井の、たとえば、そうしたキャバレーの経営者とか、そうした人たちの中にこそ、深い人がいます。

そして、彼らは、人の痛みがわかるし、悲しみもわかるし、痛みもわかるのです。

主イエスは、売春婦とか、取税人とか、漁師とか、どちらかというと、蔑まれていた人たちと付き合っていましたが、それには道理があって、そうした人たちのほうが、実は人の痛みがわかって、神に近かったからなのですよ。

親鸞聖人も言っていますね。

善人なおもて往生を遂ぐ、なおやいわんや悪人をや、と。

自分は善人だと思っている傲慢な人間よりも、自分は至らないと思っている謙虚な人のほうが極楽に行くよ、とね。

聖書にも、似たような記述はたくさんあります。

有名なのは、詩編の中の聖句。

主は心の砕けた者に近く、 たましいの悔いくずおれた者を救われる

水商売などで苦労して、痛みを感じながら、人の情を感じながら生きている人たちのほうに、神近き人がいたりするわけです。

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