未来は、レーティング社会になります

おまえはホンマ邪魔や、と言われるほど、怒られてばかりいた人がいます。

誰だと思いますか?

僕?

まあ、それを期待する気持ちはわかりますが、僕などよりもはるかに有名な人です。

はい、山中伸弥さんです。

不器用で手術が苦手な彼は、 邪魔者扱いされることで、研究の道に進むことができました。

そして、IPS細胞、ノーベル賞への道が開けます。

話は変わりますが、未来は、レーティング社会になります。

個人が、格付けされる社会。

で、終身雇用はなくなり、プロジェクト型の働き方が主流になります。

一つの会社に籍を置くのではなく、プロジェクトごとに人員が招集され、仕事を終えたら解散、みたいな。

頑張った人が頑張った分だけ報われる社会で、いわゆる、成果主義。

なので、会社にぶら下がっている人間は、淘汰されます。

今年になってから、ずいぶん、転職についての記事を書いていますが、

もう、会社にしがみつく時代ではない、ということ。

時代に合わせて自分をアップデートしていかないと、時代に乗り遅れた幕末のサムライみたいになってしまいます。

今、必要なのは、農民上がりの渋沢栄一のような、時代への対応力

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