働くのは無理、という若者が増えている気がしています。
それがわかるのは、僕自身が、そういう若者だったから。
でも、かつては、早期リタイアとか、
FIREなんていう考えもなく、
ずるずると、生きるために働き続け、
56歳で介護離職。
その後アルバイトを繰り返すも、
基本的には、雇われて働くのは性に合わず、
今は、晴れて無職の身。
まあ、月に3日ほど、
検針員として運動を兼ねて働いていますが、その程度。

ブログパトロールをしていると、
自分で小屋を建てて暮らしたり、
あるいは、廃屋のようなところに住んでみたり、
あるいはまた、めちゃくちゃ安い家賃のアパートに住んだりして、
極力お金を使わずに暮らしている人を見るにつけ、
人間は、何とかやっていけるのだと、
思っています。
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