質素な生活であれば、生きられます

朝起きて、パソコンを立ち上げた時に、

真っ先に目に飛び込んできたニュース。

それが、

「家賃の滞納」が増加中…コロナのダメージが家計を襲う「残酷な現実」

の文字、でした。

まだ、完全には終息していないコロナ。

入院できずに死に至った人もいる様子。

また、住宅ローンが苦しい人も増えているとのこと。

以下は、その記事からの一部抜粋。

マイホームを取得した人のなかには、収入が減ってこれまでの通りのローン返済が難しくなっている人が多い。

そのため、金融庁では住宅ローン利用者の条件変更による負担軽減の要望があった場合には、利用者の希望に対して柔軟に対応するように金融機関に対して通達している。結果、全国の銀行には累計5万件近くの相談があり、信用金庫などの協同組織金融機関の累計と合わせると7万件を上回っている。

うーん、7万世帯以上が、

住宅ローンの減額相談をしているようです。

で、記事では、賃貸生活者も生活が苦しい人は、

家賃減額も可能ではないか、とのこと。

こうした記事を読むにつけ、

僕自身も生活が楽ではないとは言え、

やはり逃げ切り世代と言われても、

仕方がないのではないか、と思います。

もうすでに働いてはいないため、

現役世代のような厳しさはありません。

少ないとは言え、

年金の一部がもらえるし、

質素な生活であれば、生きられます。

今苦しんでいる現役世代を救済する政策を、

政府には実行してもらいたいものです。

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