75歳以上の4割が負担増は大いに結構

僕が一貫して主張しているのは、

今の高齢者は恵まれ過ぎ、ということ。

特に80代以降は、年金ももらい過ぎだし、

勘違いがはなはだしい。

以下は、読売新聞オンラインからの一部抜粋。

 厚生労働省は17日、後期高齢者医療制度の改正案を社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の医療保険部会に示した。高所得者の2024、25年度の年間保険料の上限額を現在よりも14万円引き上げ、80万円とすることが柱だ。

 厚労省の試算では、今回の見直しで、負担増となるのは年金収入が年153万円を超える人で、75歳以上の加入者のうち約4割が該当する。1人当たり平均で年額4000円の負担増になる。上限額を支払うことになるのは、加入者全体の約1%程度となる見込みだ。

 現役世代は1人当たり平均で年額300~1100円の負担軽減となる。

金のない年寄りから取るというのではなく、

リッチな年寄りからは、

もっと負担してもらうべき。

選挙の票のことばかり考えて、

高齢者のほうばかり向いていた自民党も、

もうこれではやっていけない、ということなのでしょう。

遅きに失した感はありますが、

少しは、前進しました。

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