生活保護の場合、
所得税や住民税、固定資産税などが免除されるだけでなく、
NHK受信料や水道代などの公的な料金まで免除・減額を受けることができます。
一方の年金受給者の場合、
所得税、住民税、介護保険料、国民健康保険料、
又は後期高齢者医療保険料が引かれます。

このような事実から考察すると、
平均レベルの年金しかもらえない人は、
生活保護受給者以下の生活にならざるを得ません。
この辺りの議論がしっかりなされないと、
まともに働いて年金を払うことが、
バカらしくなってしまいますよね。
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