年収が低いからこそラッキーなこともある

僕が長らく働いていたビル管理業界というのは、給料が安いことで知られています。

そしてまた、その後働いたホテル業界も、同様です。

給料が安いと、所帯を持つことは難しくなります。

これは、結婚願望がある人にはつらい話です。

僕の場合、幸いにして、一人でいることを好んでいたので、給料面での不満はありませんでした。

ビル管理業界で、所帯が持てるのは、新卒で入社し、本社採用で、順調に所得が伸びる場合ですね。

ただ、多くの作業員は、現場採用なので、どんなに有能でも、上限があり、所帯は持てないケースが多いように思います。

結婚した人もいましたが、大半が共働きでした。

安い給料でも所帯がもてるケースは、地方に住み、たとえば、農家の次男坊とかで、分家のさいに、家などを建ててもらい、野菜なども実家からタダでもらえたりしたら、安月給でも、十分妻子を養えます。

その点、都内での勤めで、住居費が高い場合は、所帯を持つことは難しいと思います。

そうした人が、僕の職場にはごろごろいたため、少子化もやむを得ません。

まあ、お金のことなどあまり考えずに、若いときに勢いで結婚すれば、何とかやっていくしかないので、低所得者が所帯を持つケースは、そういう場合に限られるように思います。

あとは、先ほど言ったように、実家からの援助とかね。

ただ、僕は、結婚願望がなかったために、それで苦しむことはなかったのは、ラッキーでした。

むしろ安月給が幸いして、質素な生活が苦ではないため、今後、このスキルというか、性向は、老後生活に大いに役立つのではないかと思っています。

全くもって、僕は強運の持ち主なのです。

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