今苦しい人も、その苦しみは永遠には続かない

今でこそ介護離職後のリタイア生活で、穏やかな生活を送っている僕ですが、60年も生きていれば、当然ながら地獄のような日々もありました。

たとえば前職のビジネスホテル時代でのこと。

些細なことから上司に反抗した僕は、格好の標的に。

そうです、陰湿ないじめの標的です。

ただそのとき、つらいからと言ってやめることもできないような状況でした。

まずは毎週月曜朝のミーティングは針の筵。

まあこれは、24時間勤務で、週ごとに出勤日がずれるため、月曜日が休みにぶつかるときもあったのですが、それでも、三週間に二回は、月曜朝のミーティングは訪れます。

そこでやり玉にあげられたり、名指しこそ避けるものの、チクチクと嫌味を言われたり。

まあこれは、概ね半年近くは続きました。

もちろん業務でも、いちばん嫌な仕事を押し付けられたりとか。

その間、上司は、必要以外、僕とは口を利かず、ビジネスライクな話のみ。

昼間は一緒にいる上司も、夜にはいなくなるので、夜から朝までは僕一人の勤務のため、そんなときは仕事をしながら、今の苦しみもいずれ過ぎ去る、と思って自分を慰めました。

そして事実、半年ほどで、上司からの嫌がらせというか、過酷な仕打ちは収まっていきました。

その間、僕自身も反省して、仕事への取り組み方などを改善したことも、良かったのかもしれません。

その一件以外にも、たとえば、20代の頃は、楽しくもあり、苦しくもある日々でしたが、苦しいときは、やはり、どうせいつかは死ぬんだし、とか、きっと過ぎ去れば何か意味があるかも、などと言って、時にゆだねるという方法を取ってきました。

介護離職したときも同じです。

大変だけど何とかなる、なんくるないさあ、と思って、時に委ねました。

今苦しい人も、その苦しみは永遠に続くわけではありません。いつかは終わりが来ます。

苦しいときの乗り越え方は、僕は頭があまりよろしくないので、そのくらいのことしかわかりませんが、すべては時が解決するようには、思っています。

まあ、世の中にはいろいろな苦しみがあるので、それがすべての処方箋になり得るかどうかはわかりませんが、少なくとも、僕が知り得る限りの苦しみに関しては、そうだと思います。

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