いやな仕事でストレスをため、金遣いが荒くなると、ラットレースから抜けられなくなる

転職を繰り返す後輩に、アドバイスをしたことがあります。

それは、僕自身が、転職が多かったから。

どんなアドバイスをしたかというと、稼ぐことの大変さを思えば、馬鹿なことにはお金は使えないだろう、といって、懇々と諭したのです。

彼は、仕事でストレスをため、そのせいで、散財していましたからね。

僕は今は、セミリタイアなので、ほとんどストレスらしいストレスがありません。

でも、働いていた頃は、それなりのストレスがあり、まあ、電気で言うと、過電流ですね。

で、過電流はアースに放電しないとだめなのですよ。

人間にとってのストレス解消が、まさにそれに当たります。

仕事でストレスをためながらも、しっかりと貯金できる人は、はっきりとした目標がある人ですね。

たとえば、早期リタイア。

この目標は、強いと思います。動機付けが強烈ですから。

なぜかって、もう働かなくていいというご褒美は、会社嫌いのサラリーマンにとっては、この上ないものなのですよ。

まあそのような人は、どんな誘惑も撃退して、貯蓄に励めるでしょうね。

ただ、そこまで目的が明確でないサラリーマンの多くは、飲み屋やギャンブル、風俗などに行って、ストレスを解消したり、あるいは、趣味に没頭したり、アイドルの追っかけをしたり、と、まんまと消費社会の術中にはまるわけですよ。

その分、また、余計に働かなければならないわけで、こういうのを、ラットレースといいます。

このラットレースから抜けられない主因が、いやな仕事でストレスをため、金遣いが荒くなることなのですよ。

金を使えば、自由への道は遠くなり、また自分の首を絞めることになるという、まさに消費社会の罠そのものなのですね。

金を使わなければ楽しめないというのは、頭が悪い証拠です。

そういう僕は、さらに頭が悪かったので、カルト宗教に大金をつぎ込みましたから、言えた義理ではないのですが、自分の馬鹿さ加減を知ったがゆえに、今は、このブログでも、自分が知り得た限りの知恵のようなものは、披露しています。

まあ、仕事が好きな人には、関係ない話でしょうが、お金を稼ぐことの大変さを思い知って、消費は、賢くしなければいけませんね。

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