小さなことにも幸せを感じられる人のアドバンテージ

幸せとは何かを、簡単に言ってしまえば、「幸せな心の状態のこと」だと、僕は思っています。すごくザックリと言ってしまうと、幸せだと思っている人は、幸せなのです。

実は本当にたったそれだけのことなのですが、多くの人は複雑に考えすぎているように僕には思えます。

淡々とした幸せの日常

僕は毎日、かなり幸せです。暖かな家に住み、食べるものにも困らず、ゆったりと暮らしているからです。月の生活費は10数万円で、高齢の母との二人暮らしです。

質素と言えば、質素な暮らしですが、不満はまったくありません。父の介護で昨年離職してから、僕自身には大きな収入はありません。

株式投資でのわずかな収入はありますが、そこから住宅ローンの返済の一部を捻出しています。住宅ローンは7万円ほどなので、マンション暮らしをしていたときのローンに比べれば、負担はそれほど重くはありません。

それでも、株式投資の収入だけでは住宅ローンのすべては賄いきれないので、節約に励んだり、ときどき短期のアルバイトをしたりしています。それで何とかやっていけるので、不満はないのです。

疲労が精神に与える影響

正社員をやめて、今は母の介助と家事と、アルバイトなどの単発的な仕事と株式投資で、じゅうぶん幸せなのは、一つには、睡眠がしっかり摂れているからではないかと、自己分析しています。

正社員時代はどうしても睡眠が足りず、それに介護も加わっていたので、疲労が蓄積していました。今は、疲労という点では、ほとんどありません。

疲労が精神に及ぼす影響というものは、軽視できないと思っています。仏教で言うところの色心不二で、心と体は互いに影響を及ぼし合っているからです。今は、たっぷり寝られているだけでも幸せ度は高いのですね。

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今ある幸福に気づいた人から、幸せになっていく

特別なことがなければ幸せでないという人は、なかなか幸せにはなれません。また、何かが手に入ったら幸せだ、という考えの人も、幸せにはなれないでしょう。

今、現状あるもので、あるいは、ある状態で、そのまま幸せだと思える人だけが、幸せになれるのです。幸せとは、それほど、単純なものなのです。

今ある幸福を、数える。今の自分に与えられているものに、感謝する。そんな、足元からしか、幸福というものは始まっていかないし、逆に言えば、足元の幸福に気づいた人から幸福になっていくのだと思います。

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