沖縄の離島で0円生活を送る謎の仙人

昨日見たテレビ番組で、沖縄の宮城島で、0円生活を送る老人を見ました。

彼の名は、じょうぐちはるおさん、通称ジョージさん。

朝5時、手づくりランプをつけ、水汲みへ。

落ちていたホースで水を引いている。湧き水には石灰が多く含まれバケツが化石のようになった。

洗濯と水浴びが朝の日課。

つづいて朝食作り。サトウキビの収穫を手伝ったお礼にもらったお米でお粥を作った。味付けは黒酢のみ。はるおさんは歯がほとんどなく柔らかいものしか食べられない。台風の影響か魚が3か月獲れないという。

そんなはるおさんが驚きの行動に。灯油を体に塗り虫除けに使った。

人生がすべて嫌になってしまったというはるおさん。

お手製の煙管でタバコを吸ったはるおさんは網でミズンをとった。流木と雑誌で火起こしをしてミズンを焼いて食べた。

年金・生活保護なしで陸の孤島で45年間一人暮らしをするはるおさん。

いろいろな仙人を僕は見てきましたが、この人は、筋金入りだと思いました。

人間と貨幣経済への絶望が、彼を仙人へと追いやったようですが、見ると、平和な日常と平穏な生活。

一種の悟りでも開いたかのような達観ぶり。

敬服しました。

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