弱肉強食社会でも必要額がわかれば慌てることはない

少し前のドラマになりますが、常盤貴子さん主演のグッドワイフというドラマの中で、法律事務所の経営者、賀来千香子さんが言った言葉があります。

「えぐい現実を生きるために、みんなお金が必要なの」と。

法律事務所の話など、僕の生活とはこれまで無縁で、どんな世界なのだろうという興味で見始めたのですが、まあ、弱肉強食というか、何と言うか。

資本主義そのものが、ある意味、残酷な、弱肉強食社会でもあるので、その縮図が、この社会のあらゆるところで渦巻いているのかな、と。

誰にとってもお金は必要ですが、その必要額は、人それぞれ。

その必要額がわかれば、慌てることもありません。

で、その必要額を知るためには、まずは、自分自身を知ることが大事か、と。

自分が、何を大切に思い、何に価値を感じているのか、とか、何を優先順位の上位に置き、何であれば捨ててもいいと思っているのか、とか。

そうしたことを、丁寧に、自己観察していけば、自分という存在が見えてきて、自分にとって必要不可欠なものはこれくらいか、ということが認識できれば、安らぎを得られるのではないでしょうか。

で、その必要充分条件で足ることを知れば、それ以上お金や地位や自己承認を求めてあくせくする必要などないことを、実感するに至ります。

そのためには、自己観察、ということが、どうしても必要になります。

この、自己観察という点に関しては、僕は、キリスト教よりも仏教のほうが優れていると思っています。

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