生活保護よりも少ない生活費で暮らしている人がたくさんいる

政府が、年金受給資格を、25年の支払いから10年に変更したのも、大量に、生活保護に流れ込む生活困難者を阻止しようとの狙いからだと、思いますね。

つまり、現実には、生活保護よりも少ない生活費で暮らしている人が、たくさんいる、ということです。

僕が、以前所属していた、にほんブログ村のセミリタイアカテゴリーには、家賃込みで、10万円以下で暮らしている人が大勢いましたし、現に今もいます。

で、60歳を過ぎても、いつまでもセミリタイア村にいるのもどうかと思い、カテゴリー移動したのですが、セミリタイアで学んだ節約スキルは、今の暮らしに生かされています。

凄い人は、家賃込みで、3万円以下で暮らしています。

生活保護費を受給しながら、自炊もせずに総菜を買って金が足りないなどと文句を言っている人間に、そうした現実を知ってもらいたいと、思い、そうした記事も、いくつも書いています。

スーパーボランティアの尾畠さんなどは、貯金はゼロ、年金は月5万5000円で、人助けに奔走しています。

この人は凄すぎて、見上げるしかないですが、この経済状態で、明るく生きているだけでなく、人助けまでして、本当に素晴らしいと思います。

で、ここまではできなくても、まずは自助努力で生活を整えて明るく生きることはできますからね。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする