世間一般のカテゴリーで言えば、僕は、貧困世帯ということになるのでしょうねえ。
まあ、僕の場合、前提として、世間一般などを物差しにして生きてはいませんが。
まあそんなのんきなことを言えるのも、一人暮らしだからでしょうね。
つまり、しがらみが、少ないからではないか、と。
父の介護をしていたときの4分の1、その後、母の介助生活をしていたときの3分の1の、今は経済規模で、暮らしています。
というか、その規模で、暮らさざるを得ない、ということ。

地球の、生命進化の歴史を俯瞰すると、押しなべてすべての生物は、環境に適応して姿を変えたりしています。
人間も環境、特に経済的な環境の影響下にあり、それに対応して生活を変えるのは当たり前のこと。
僕の場合は、年金という島が、まあ、あまり大きな島ではありませんが、おぼろげながらも見えているので、 そこに辿り着けるまでしのげればいいという感じ。
で、僕の強みは、お金を使わずに生活を楽しめること。
ただ、そのための前提は、ゆったりとした生活時間があること。
ゆったりとした生活時間があり、食うに困らないだけの経済があれば、僕にとってはそこは天国。
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