天国は、死後に行くものではなく、今、この時にあるもの

もともと、朝食は摂らないので、しっかりした食事は、一回だけになりますが、このほうが、良いような気がしています。

で、昨日は、コーヒーを飲みながら、温めたドーナツを一つ、今日は、やはりコーヒーを飲みながら、小さめのマロンケーキを一つ。

これがいいのは、眠くならない点。

しっかりと昼を食べると、必ず眠くなり、僕は、本能には逆らわない主義なのでベッドにもぐりこみます。

すると、一時間、あるいは2時間、場合によっては、2時間半も、寝てしまいます。

まあ、そのくらい寝ても、夜になればまた眠れるのですが、なんか、午後の時間が、もったいない。

でも、昨日も今日も、昼食を食べないで、コーヒーと軽食だけで、十分だし、今までも、食べても2食、ときどき1食生活だったので、問題なし。

おかげで、今日の午後は、ゆったりと過ごしています。

で、空は曇天。

この曇天が、また、いいのですよ。

僕は、イギリスの曇った空や、荒涼とした原野が好きなのですよ。

荒涼とした原野と言えば、北海道に魅せられて、荒涼とした風景を多く描いている、相原求一朗が好きだったりするので、曇天を見ながら暖かいコーヒーを飲み、音楽を聴く、という幸せに包まれています。

何と人生は甘美で、味わい深いのでしょうか。

天国は、死後に行くものではなく、今、この時にあるもの、だと、僕は、思っています。

勿論、そのように生きている人こそ、死後も、天国に行ける人だとも思っています。

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