こういうのが近くにいたら、相手にせず、さっと逃げること

今日は、ちょっと極楽寺の話を。

極楽寺は、江ノ電の極楽寺駅からすぐ近く。

忍性が、貧民救済を行った場所でもあります。

この忍性を、当時、日蓮が、罵詈雑言で批判。

お釈迦様の教えの中に、不悪口(ふあっく)というのがあり、人の悪口を言ってはいけない、のですが、日蓮は、忍性だけでなく、誰彼となく喧嘩を吹っかけては、自分こそが正しいと主張。

まあ、日蓮というのは、我のかたまりですから、こういうのが近くにいたら、相手にせず、さっと逃げること、これにつきます。

で、忍性はどうしたかと言うと、どんなに悪口を言われても、忍辱修行と言って、黙って耐え忍び、目の前にいる困っている人を助けることに専心していました。

そのため、忍性は、当時から、民衆に忍性菩薩と呼ばれて、慕われていました。

まあ、日蓮も少し褒めておきましょう。

彼の凄いところは、類い稀な意志の強さ。

意志の強さにおいては、超人的で、こういう人は、物事を成就するでしょうね。

今では、当時菩薩と呼ばれていた忍性よりも、人の悪口ばかり言っていた日蓮のほうが有名になってしまいました。

本当に、人生とはわからないものです。

ただ僕は、日蓮などよりも、忍性のほうがはるかに優れていると思うし、もし同時代に生きていたら親しくしたい人ですね。

で、日蓮からは逃げて相手にせず、といったところ。

日蓮のような我の強い人間は、放っておくに限ります。

あなたの周りにもそうした我の強い人間がいたら、躊躇なく逃げたほうがいいですよ。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする