このタイトルからして、もう説明するまでもないことなのですが、 幸せな人間しか、他人を幸せにすることができない、ということは、真実です。
自分が楽しく生き生きと暮らしていれば、周囲の人も楽しく生き生きと暮らせるし、これが端的に現れるのが、家庭、でしょう。

ぶっちゃけ、両親が幸せに暮らすことが、子供にとっても、幸せなのです。
いちばんダメなのは、 「あなたを思ってしてやってるのに!」 という在り方。
まずは自分が幸せになることが、周りの人のためでもあるのです。
なぜなら、幸福は伝染するものであり、自分が幸せであればあるほど、周囲の人たちを幸せにできるからです。
一方、 「人のために自分を犠牲にする」のはだいたいは「ありがた迷惑」で終わります。
あなたが親であれば、まずは自分が最高に幸せになること。
それが、結局は、子供を幸せにします。
子供は、親が幸せにしているのが、何よりもうれしいのですから、ね。
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