人生は楽しむ為にある

人生は楽しむためにこそある、という前提の前に、言っておきたいことは、

嫌なことをやらない、ということ。

楽しいことにすぐにたどり着けなくても、せめて、嫌なことからは逃げる、と。

ただ、やらざるを得ない状況に追い込まれたら(職場などでは往々にしてそうなりがちですが)、抵抗せずにやるか、どうしてもいやな場合は、逃げるしかない、と思っています。

そうです、少なくとも、逃げるという切り札だけは、誰もが持っています。

嫌なことは極力やらずに、楽しくもないがそこまで嫌いではない、ということができれば、まずは上々。

そのように、ストレスをなるべく減らすことが肝要。

ストレスが低い状態なら、大抵のことに幸福を感じられるようになりますからね。

たとえば、僕は、寝不足だと、幸福度が低くなります。

たっぷり寝ていれば、基本的に元気です。

何よりもまず、快適な睡眠、そして食事、さらに適度な運動。

もう、言いつくされていることではありますが、これが基本。

それと、人生を楽しくするには、好きなことで食べていけるようにすることが、最適解。

で、その状態にすぐにたどり着ける人ばかりではないので、まずは、 少しでもやりたいと思ったことは、とりあえずやってみる、という習慣をつけることが肝要。

そうすると、すぐに動けるようになりますから、チャンスへの感度が広がります。

そのようにして、自分の直感に対して素直に生きることが人生を楽しくするコツだと思っています。

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