今日は、朝は、何時ごろ起きたんでしょうかねえ。
目が覚めた時が起きるときなので、
目覚まし時計で叩き起こされていた会社員時代とは大違い。
眠り足りない目をこすりながら、長い一日を想う憂鬱。
そんな憂鬱のないお気楽な日々こそが、天国。
よく、定年退職した人などで、予定がないことが不安だとかつらいとか、
のたまう人がいますが、何をおっしゃるウサギさんで、
予定がないことほど素晴らしいことはないではないですか、
と、僕なんかは思いますよ。
だって、予定がないということは、
その日、何をしようといいわけですから、ね。

こんな自由を与えられていながら不満を言うなんて、
僕からしたら社畜病を患っているとしか思えません。
命令されて動いていたり、会社に飼いならされていたり、
会社への帰属意識が強い人などは、定年後に鬱になったり、
奥さんからは邪魔にされたり、と、大変ですよねえ。
まあ、その点、暇耐性の高い、リタイア向きの人は、
会社から解放されてからこそが本領発揮。
で、何でしたっけ、
そう、予定のない生活は自由度が高くて、とてもいいよね、
と、いうことでした。
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