人間が生きていく以上、ストレスはつきもの。
先日、鬼束ちひろが、救急車のドアを蹴って、つかまりましたが、
あれも、もとをただせば、ストレスの処理がまずかったから。
通行人に何か言われて、パニックになり、関係ない、というか、
むしろ自分たちを助けるために来てくれた救急車を蹴るという、
我を忘れた行動に出たのも、ストレスから自分を失ったから。

ちょうど、今朝読んだ記事で、ひろゆきがいいことを言っていたので、紹介します。
そもそもなぜストレスを感じるかというと、多くの場合は「自分にプライドがあるから」です。 「うまくいく」と思っていたことがうまくいかなかったり、「自分は偉い」と思っているのに軽く扱われるようなとき、人はストレスを感じます。 でも、これって、自分の自尊心が生み出しているんですよね。相手や物事にストレスの原因があるように錯覚するんですが、大元は自分の考え方が作り出したものなのです。 これに気づけないと、「あいつはわかってない。あいつもわかっていない。みんな自分の敵ばっかりだ……」と思い込むようになってしまいます。 ここで大事なのは、そもそものマインドセットを変えることです。「自分なんて大したことない」という謙虚な気持ちに戻ることです。 そうやって心持ちを柔軟にしておけば、困ったことが起きた衝撃も和らげてくれるんですよね。
うーん、なるほどと思いますね。
こうした、柔らかい心でいないと、身が持ちません。
あと、僕の意見を付け加えると、
本当の意味での自己肯定感を持っている人は、
他人の意見は、簡単にスルーできます。
他人の避難中傷などでは、簡単には揺るがない自己肯定感があるからです。
なので、ストレスにどうのこうのと、ノウハウを考えるよりも、
自己肯定感を強化することが、最強のストレス対応法だと思っています。
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