『人間は習慣の動物』なので自己洗脳が大事

一般的なイメージの洗脳は、誰かが自分の利益のために相手をコントロールするために『洗脳』するというケースのことを指しているのでイメージが悪いんですが、

『洗脳』自体は『潜在意識の書き換え』なので、それ自体、善も悪もありません。

人間の行動の8割〜9割以上は、顕在意識、マインドが指令を出して取る行動ではなく、『習慣』による行動です。

『習慣』とは、潜在意識が指令を出している行動、と言い換えることもできます。

​潜在意識が書き換わったかどうかを判断するためには、

​『習慣化』されているか?

習慣としての行動が変わったのか?

を、確認する必要があります。

お金にブロックがない人は、当たり前のようにお金で解決できるのならお金で物事を解決しようとするし、自分の意志で選んだことにお金を使うことに躊躇しないし、他人にお金を払ってもらうことにも抵抗がありません。

​顕在意識のマインドが、そのことに対してなんの思考も持たない『当たり前』になっている状態が、潜在意識が書き換わっている状態、と言えます。

成功者は当たり前のように『自己洗脳』してます。

『自分はこういう人間だ』という強固なセルフイメージ、『世界はこういう場所だ』という自分に都合のいい解釈で創り上げた強固な世界観を持っているのが、成功者、とも表現できます。

なので、誰もが成功者になれる要素を持っている、とも言えますね。

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