昨日は、僕の友人のAさんに付き合って、彼が今購入を検討している新築の売り出し物件を見に行きました。
区画整理地内の希少物件
それは、区画整理地内にある物件でした。駅からも歩いて6分と近く、住環境は申し分ありません。Aさん自身も、その物件をとても気に入っているようでした。
僕が唯一気になったのは、南側に立っているアパートと、西側にも立っている賃貸住宅でした。そのことをAさんに言ったら、Aさん自身は、そのことはあまり気にしていないようでした。
どこに着目するかは人それぞれなので、Aさん自身が、どう感じるかが最も大切なのです。何よりも、そこに住むのは、Aさん自身なのですからね。
さらに特筆すべきは駐車スペース
さらにその物件の良いところは、駅近にもかかわらず、幹線道路からは離れているため、静かである点と6メートル道路に面している点です。住宅購入に際して、道路付けがいかに大事かは、不動産会社に勤務したことのある僕が良く知っています。
さらに、その6メートル道路に面した駐車スペースには、通常でも車2台が停められるだけでなく、広さ的には3台駐車も可能です。このアドバンテージも、僕は大きいと思っています。Aさん自身の車のほかに、来客用に、2台分の駐車スペースが確保できるからです。
住宅は縁
その物件の営業担当の人も言っていましたが、住宅購入は縁だと思います。そして就職も、結婚も、そうですね。思えば、人間関係も縁ですし、見えない縁が、張り巡らされているのかもしれません。
住環境の良いその物件は、Aさん自身がこれからの晩年を過ごすうえでも、とても良い住宅だと思います。これまで誠実に仕事をしてきたAさんには、そうした素晴らしい家に住む資格は十分すぎるほどあります。
神様が、すべて良い方向に導いてくれるものと、僕は確信しています。これまで、多くの徳を積んできたAさんだからこそ、僕は自信をもってそのように言うことができるのです。
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