母は、週に一度は民間の整体治療院に行っています。整体というのは、整骨院とは違い、保険がききません。それでも通っているのは、そこの先生の腕がいいからです。
健康維持は、家計管理と密接に関係しています。すでに亡くなってはいますが、父の介護を4年ほどしたことがあるので、そのことは僕自身、痛感しています。
健康と生活習慣の関係性
健康であることと食事も、やはり因果関係があります。さらに言えば、食事だけでなく、食事を含めた生活習慣ですね。
僕も、50過ぎまで煙草をときどき吸っていましたが、今はやめています。煙草が値上がりしてくれてよかったと思っています。
煙草の値上げで、家計を引き締める必要が出てきたこともあり、禁煙に拍車がかかりました。そしてもう、煙草を吸わなくなって結構な年数が経っています。
87歳の母と整体治療
母の話に戻ると、かかりつけの医者に通うのは、月に一度です。それ以外は、医者には行っていません。母は今、87歳なので、その年にしては、医者通いは少ないほうでしょう。
ただ、それを補うようにして、週に一度は整体に行っているわけですね。そして、僕はその送迎をするのですが、母が整体治療を受けている間は、図書館やショッピングモールなどで過ごします。スタバでコーヒーを飲むこともあります。
一時間、そのときの気分次第で待ち時間を過ごし、また整体治療院に迎えに行き、自宅へ帰るのですが、たいがいは、遅い昼食となります。
今日がまさに、その整体治療院に行く日だったので、中華料理店でランチを食べました。通常は金曜日に行くのですが、整体治療院の先生の都合で、今週は木曜日になったのです。
二軒の中華料理店の比較
よく寄る中華料理店は二軒あり、いずれもランチを提供しているのですが、一つの店が最近値上げをしました。ランチが800円になってしまったのです。ただ、その店のほうが、店内の造りは良いのですね。半個室のような造りなのです。
一方、今も680円のランチを提供しているほうの店は、居抜きを買い取った感じで店の造りはイマイチなのですが、味が良く、安いのです。で、今日は、そちらの店のほうに寄りました。
二人で違うおかずのランチを注文して、おかずを分け合います。そうすると、違う味のおかずが二品になります。
今後は、よほどのことがない限り、整体治療院の帰りに、中華料理店に行くときは、ランチ680円の店のほうになりそうです。しかもこちらは、内税で、680円の中に消費税が含まれています。だから二人分のランチ代も、1360円で済みます。
一方、ランチ800円の店のほうは、外税なので、864円×2で、1728円です。その差は、368円。やはり、ランチ680円の店のほうに軍配が上がります。
ちなみに、どちらの店も、味はほぼ互角です。個人的には、若干、ランチ680円の店のほうがいいように思います。
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食べる喜びがあるうちは
整体治療院の帰りに昼食を食べるのは、中華料理店ばかりではありません。天ぷら定食が食べたいときは「てんや」に寄りますし、餃子が食べたいときは「満州」に寄ります。寄る店はそのときによっていろいろです。
僕としては、母が87歳の今も食欲があることが頼もしくもあり、嬉しいのです。母自身も、整体治療院の帰りにどこかの店で昼を食べることを楽しみにしているので、これは、今後も続けていく習慣です。