20年、正確には20年と4か月ほどですが、24時間勤務をしていたため、勤務日の睡眠時間は、3,4時間ほどと、短いものでした。
24時間勤務の問題点
ビル管理会社に9年4か月いて、2つの現場を経験しましたが、いずれも24時間勤務。
そして、40代で一度退職し、1年ほどの充電期間の後、ビジネスホテルに入社。そして、そこも、24時間勤務でした。
そのため、足掛け20年余り、24時間勤務で、休みは多いものの、短時間睡眠が体に染みついてしまい、休みの日でも小刻みに起きることがよくありました。
介護離職後とその後の睡眠について
介護離職で、早期リタイアしてからは、たっぷりと眠れるようになりました。それでも、長年の習性から、4時間くらいで起きてしまうことは多々ありましたね。
やがて徐々に、6時間、7時間と、連続して眠れるようになりました。やはり、睡眠も生活習慣が影響します。
そして、今では、普通に、7、8時間、多いときは9時間も、連続して眠れるようになりました。

睡眠は、とても大切です。健康の源です。
食欲と睡眠欲が満たされれば、幸福の過半数は、成就したようなものでしょう。
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