先日のことですが、僕よりもはるかに賢い知人から、経済的にやばくないか、という指摘を受けました。
ひろゆき流に言い直すと、「経済的にやばいんじゃね」ということになりますが、確かに、世間一般の常識から言ったら、やばいの一言なのだと思います。
何がやばいって、介護離職による早期リタイアで、それも個人経営のビジネスホテル勤めだったために、退職金はわずかなものでした。
さらに言うと、長らく信仰していた宗教団体がとてもお金のかかる団体でしたので、預貯金も少ないのですね。
株は少々持っていますが、現在含み損を抱えたまま、売るに売れない状況です。
なので、確かにやばい、ということになるのですが、幸い僕は、今はアルバイトをしています。
また、在宅での介護を終え、両親を天国に見送りました。
あとは、心配すればいいのは自分のことだけ。
で、今は、家計管理をしっかりとし、適度な運動と睡眠を心がけ、健康寿命を永らえようと自助努力をしています。
そして、これ以上に、自分のできることはない以上、心配するよりも、明るく前向きに生きたほうがいいのではないかと思うのですよ。
こんなふうに、

落ち込んでいるよりも、
明るく生きたほうがいいんじゃね、と、思うのです。
心配していただくのはありがたいのですが、69歳まで続く住宅ローンさえ、完済してしまえば、あとはローコスト生活で生き抜いて行けると思っています。
スポンサードリンク