すぐ近くに山があることの幸せ

埼玉県は海なし県ではありますが、すぐ近くに山があることがアドバンテージ。

特に埼玉県の西側は、自然が豊かです。

昨日、今日と、雨が降っていますが、先日の6月10日の水曜日に、週末の雨を予想して、今のうちにと思い、近場の山を歩いてきました。

隣町の図書館の駐車場に車を止めて、山道へ。

まあ、山といっても、本当に低山なのですが、体力のあまりない僕にはちょうど良い高さ。

うっすらとですが、東京スカイツリーも見えるのですよ。

もう、昼は食べた後だったので、水だけを持って上りました。

木陰のベンチで、風に吹かれながら下界を眺め、過去を振り返ったりしました。

61年の自分の人生のすべてを振り返るほどではありませんが、いくつかのエピソードを思い出したりとか、そんな感じ。

小一時間も、そんなことをして、ゆるゆると下山。

山を登る道の途中にも、こんなベンチがあります。

紫陽花はもう盛りを過ぎていましたが、それでもまだ綺麗に咲いていましたよ。

こうしたベンチが、ところどころにあるのは、ありがたいことです。

ちょっとした小高い山、という程度のものですが、気分転換と適度な運動には最適。

こうした山が、近隣にいくつもあるのは、老後生活のアドバンテージですね。

何しろ、持ち物は水程度で良いので、それに、登山靴などの本格的な装備も要らないし、手軽に行けて、お金もまったくかからないわけですからね。

本当に家計に優しい良い環境に恵まれていると思っています。

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