山と寺と神社と健全な老後一人生活

家計管理には、いろいろな方法があるかと思いますが、僕が思うに、何と言っても、健康を維持することが最善策。

健康とは、心身ともに健やかな状態のこと。

その点、山や神社仏閣、川や緑に恵まれた僕が住む埼玉県南西部というのは、非常に良い場所だと、思っています。

都内に通勤するには、幾分距離がありますが、リタイアした身には、本当に最高。

思いっきり田舎、というほど不便ではなく、都会のような喧噪もない。

うざいような近所づきあいもなく、適度な距離感と自然の風。

まあ、人生の流れに乗って生きているうちに、この場所にたどり着いたわけで、老後を生きるには良いところだと思っている次第。

さて、今日は、昨日紹介した山の、少し北側に位置する、山の話。

前から、気になって、登ってみたかったのですが、なかなかその機会を得られずにいました。

で、先月の中頃だったか、たまたま、時間がある時に行ってみたのですよ。

まずは、こんな感じの石段を登り寺の境内に行きます。

石段を登り切って、振り返ったところ。

その境内から横にスライドする道を行くと、鳥居が見えてきて、

またそこには、石段があったりします。

そして、石段はやがて途切れて、草の生い茂る狭い道を登り、また石段になったり、などして、

まあ、こんな感じの山の頂にたどり着きます。

この場所にも神社があり、

このようなたたずまい。

少し引いたところから見ると、こんな感じ。

緑は濃く、眺めも良し。

神社の手前に石段が数段あるものの、その先は草の生い茂る狭い道で、ここに来たのは、5月で、一か月前のことですから、今では、草刈りをしていなければ、もっと生い茂っているはず。

あまり高くない山、というのが、僕にはありがたい。

登山、というほどではない、プチ山歩き。

それが、老後の長い一人生活の気晴らし兼健康維持方法、の一つです。

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