日に日に弱っていく母を見つめて

4月16日に国際医療センターに入院した母ですが、日に日に弱っていくのを感じます。まだ頭はしっかりしているのが、せめてもの救いです。

先週、今週と、母が信頼を寄せるMさんに、面会に来てもらいました。一回目の先週のときは、Mさんの顔を見て喜び、話もできた母でしたが、昨日来てもらったときには、苦痛のせいか、今日は話はできない、と、かなりそっけない態度でした。

Mさんへの感謝

Mさんは人間ができているので、母のそんな態度にも、「苦しさのせいで笑顔にはなれない」という状況を、察してくれたようでした。そのため、前回のときとは違って、ごく短い面会時間となりました。

いろいろな薬を投与されているため、母は、そのとき眠気もあったのだと思います。短い面会ではありましたが、Mさんに、足を運んでもらって良かったと思っています。

土曜日と日曜日の面会

母は、僕の生みの母ではないため、実は母方の親戚とは、僕自身、あまりなじみがありません。しかし、2年前の父の死をきっかけにし、あるいはまた、昨年の母の姉である、僕から見れば伯母に当たる人の、葬儀をきっかけにして、母方の従兄弟たちとは、面識を持ちました。

その中で、母の兄である90歳の伯父の長男に、今度の土曜日に、面会に来てもらうことにしました。

また、母と僕がいつも頼りにしているAさんには、今度の日曜日に、面会に来てもらうことになりました。

まだ頭がしっかりしているうちに

僕がそのように、複数の人に面会をお願いするようになったのは、母の死期が近い気がするからです。癌はすでに末期であり、腹には水がたまり、食欲はほとんどありません。

母は永遠の命を信じており、死んであの世に行けば、2年前に亡くなった父や、その他縁ある人と再会できると信じています。

そのような世界観を持っているので、できるだけ早く、あの世、母の言葉を借りれば、天上界に、還りたい、と言っています。

ただ、人には寿命というものがあり、命があるうちは、この世での生活を全うせねばなりません。母には、人生の最後の時間を、大切に生きてほしいと願っています。

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