今は、コロナ禍で多くの人が、苦しんでいます。
こうした中、多くの人の生活が大変です。
普段は、表面化することがなくても、こういうときには、貯金、のありがたさが、身に沁みます。
多少なりとも貯えがあれば、乗り越えられる、という人もいるし、商売などをしている人であれば、多少の貯えでは回らない、という人もいて、様々でしょう。
僕が、ローコスト生活に徹しているのは、普段から、生活規模を小さくしておけば、こうした状況でも、生き延びる確率が上がると思うからです。
まあ、臆病者の処世術、とでも、思ってもらえればよいか、と。

これで僕が、多額の預貯金があるのならば、そんなことは考えなかったと思います。
誰だって、お金を使う生活のほうがいいですからね。
でも、質素な生活が当たり前になれば、その当たり前の中で、幸せを見つけられます。
たとえば、床屋代。
僕は、2か月に一度、1000円のところに行っています。
で、もっと節約しようと思えば、自分で髪を切る、ということも、有りだと、思っています。
そのように、自分でできる工夫は、とにかくやってみる、ということが、ローコスト生活の第一歩。
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