天涯孤独のおひとり様、つまり僕のような人ね、
そうした、天涯孤独者がコロナになった場合、
まず、入院は、できません。
そもそも入院そのものが、
保証人のいない人には極めて不利な制度。
なので僕は、入院そのものを、あきらめています。
と言うよりも、
入院しない生活を心がけて、
普段の暮らしをしています。
でも、コロナは、人を選びません。
この人は、天涯孤独者でかわいそうだから、
感染はやめておこう、などとは、考えません。
で、天涯孤独者がコロナになったら、
まず、自宅待機、となります。

世話をしてくれる人は誰もいないので、
自分で食べるものを調達しながらおとなしくしている、と。
先日、隣の旦那、
旦那と言っても、もう70くらいでしょうが、
子供夫婦が孫を連れてきていて多少賑やかでしたが、
同情されました。
あからさまな同情というのではなしに、遠回しな同情。
ひとりの人は困っちゃうよね、みたいな。
人は、波動を感知するもので、
隣の旦那は、僕から不安の波動が出ていないことは、
わかったみたいで、一般論としての心配をしていました。
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