収入が少ない場合、大切になるのは、生活レベルの調整です。
母が生きていた頃は
母の介護をしながら暮らしていた頃は、母の年金と、遺族年金があり、月に15万円ほどの生活費は、勝手に入ってきました。
で、今はどうかと言うと、もう年金収入はないので、自分の労働による実入りが、主たる収入源になるわけですね。
今はアルバイト収入で
そして、その収入が、概算で10万円ほど。
そこから住宅ローンも払わないといけないわけですから、当然ながら、生活レベルは落とさざるを得なくなります。
この、生活レベルの調整が、肝心かなめなのですよ。
シンプルに考えて
ここはシンプルに考えて、人が必要なものは何なのかを、突き詰めます。
すると、住むところと食べるもの、ここに、行きつきます。衣類などは、買う必要がないほど、すでに持っていますから、除外できますね。この点、女性はそうはいかないでしょうが、僕は男なので、楽なのですよ。
で、住むところと食べるもの、人生、これだけを抑えれば、最低限の生活は送れますね。
経験は、得難い友
最低限の生活を経験しておくことは、あとあととても生きてきます。その経験は、得難い友ですからね。
「俺は、あの低収入で生き抜いたんだ」という、根底の自信にもなります。
まだまだ長い老後です。ほどよいアルバイトをしながら、知恵を磨いていきたいと思っています。
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