ランニングコストにおける一戸建ての優位性

僕は13年ほど分譲マンションに住んでいたことがあります。そのときに感じたことは、管理費と修繕積立金の負担が、年を追うごとに重くなっていくことでした。

マンション生活は13年で終了し、そのマンションを民主党政権時代の底値のときに売却しました。実に1000万円以上の値下がりでしたが、残債だけは整理することができました。

マンホールから大量の蚊が

ガラガラポンで再出発し、父の介護生活のために実家を建て直したのが、54歳のときです。長い住宅ローンは組めません。15年の変動金利です。

さて、今日は、その今住んでいる一戸建ての、浄化槽法定検査の日でした。午前中検査員が来て、浄化槽のマンホールを開け、中にたまった水を抜き取る作業に立ち会いました。

僕自身、前職はビジネスホテルの設備管理だったので、浄化槽などの設備の立ち合いは、慣れています。マンホールを開けると、大量の蚊が飛び出してきました。

一戸建てのランニングコスト

浄化槽の法定検査の費用は5000円です。それ以外には3か月に一度の点検と薬品補充、そして年に一度の浄化槽清掃にお金がかかります。それらにかかるお金が、4万円台で、併せて5万円ほどでしょうか。

この5万円が、一戸建て住宅を維持するのに必要なランニングコストということになります。マンションだろうが戸建てだろうが、他に固定資産税がかかるのは同じです。固定資産税に関しても、マンションよりは戸建てのほうが僕の家に関して言えば、安いです。

まあそうした税金は別にしても、マンションにかかるランニングコストは、バカになりません。管理費と修繕積立金だけで、年間25万円の支出がありました。それだけを比べても、単純に5倍のランニングコストが、マンションにはかかることになります。

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マンションに住んでいたら、今頃はジリ貧かも

まあしかし、マンションにはマンションだからこその利便性があり、単純なランニングコストの比較だけでは論じられるものではないかもしれません。

また、たまたま僕の住む一戸建てがこじんまりしたもので、さらに言えば、マンションの立地よりも田舎なので、ランニングコストが安く済んでいるという側面もあります。

あのままマンションに住んでいたらどうなっていただろうと、想像することがあります。ジリ貧になっていったことは、ほぼ間違いありません。それくらい、マンションはお金がかかるのです。僕の場合は、マンションを売却して正解でした。

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