家を買うときに考慮すべきリスク

僕自身は、マネーリテラシーが欠如したまま、40歳のときに分譲マンションを購入。

1999年のことで、当時の金利が、2.4パーセント。

今から思うと高い金利ですが、当時は史上最低金利ともてはやされていました。

2.4パーセントは当初10年の金利で、11年目からは4パーセントに。

勿論、いかにマネーリテラシーがないとは言え、4パーセントの金利になる前に、借り換えましたけどね。

僕がマンションを購入したのは40歳のときで、35年ローン。

つまり、支払いが終わるのは75歳。

今でも、そのマンションの返済予定表は、自分を戒める意味でも所有しています。

53歳のときに親の介護が必要になり実家に戻るのですが、そのときにマンションは売却しました。

売却損はかなり出ましたが、その後実家を建て替えて、今に至っています。

さて、マンションに限らず、家を買うときにはどんなリスクがあるのでしょうか。

以下が、ざっと思いついたリスク。

  • 収入を維持できるか
  • 定年後の返済リスク
  • 子供の教育資金や老後資金の手当て

僕の場合は独り者で、子供の教育資金の問題はなかったのですが、一般的には、そこが大きいかな、と。

定年後の返済リスクは、退職金があるかないか、で変わってくるかと思います。

で、何よりも考慮すべきは、35年もの長きに渡って、購入時の収入を維持できるのかどうか、ということ。

今のような、不確実性の高い時代には、いかに金利が安いからと言って、安易に住宅購入すべきではないというのが僕の意見。

どうしても購入する場合は、よほど資金的に無理のない範囲にとどめておくべきです。

そうでないと、あとあと自分が苦しむことになります。

新築に住む喜びは、マンションであれ、一戸建てであれ、そんなに長くは続きません。

一方、働かねばならないプレッシャーは、場合によっては、増すばかりです。

住宅購入に限らず、人生を俯瞰して、眺めるようにしないと、失敗のリスクが高くなると思っています。

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