父の介護をきっかけとした3回の引っ越しで、かなり物は捨てていたのですが、それでも物は知らぬ間に増えていくのが現代の生活です。
ひとりの生活になってやっと実行できた断捨離
2年前に父を在宅で看取り、今年、母をなくして、天涯孤独となって初めて、断捨離に着手できました。
一階のキッチンとリビングをまずスッキリとした空間にし、その後、僕が大半の時間を過ごす2階の居間に取り掛かりました。
家具類は行政サービスに引き取ってもらい、書籍などは売れるものは売り、それ以外はすべて廃棄しました。早く断捨離したかったので、メルカリで売るとか、そういう手間のかかることはカットしました。
12畳の居間がくつろげる空間に
これから寒い冬を迎え、春となり初夏になるまで、最も長い時間を過ごすのが、2階にある12畳の居間です。その居間が、かなりスッキリとした空間になりました。
自宅がくつろげる空間になると、あまり他のレジャーとか要らなくなります。
旅行も、しばらくはいいかな、と。
まあ、今年は沖縄の那覇と、北海道の札幌、岩見沢、苫小牧、にも行っているので、アルバイトもしているし、遠出はもうしなくていいかな。
家にいることが快適なので、ここでまったりしていればいいんじゃね、となりますね。
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