晩秋に、実母の墓参り

今日は、僕の実母の命日です。母は、僕が高校二年のときに亡くなりました。早いもので、それから42年が経ちます。

どういうつながりかはわかりませんが、カーペンターズの、「クロストゥユー」という曲を聴くと、当時のことが思いだされます。日本語でのタイトルは、「遥かなる影」だったかと思います。

修学旅行から帰ってきた後の母の死

通常は関西方面に行く修学旅行だったのですが、一つ上の学年が関西の繁華街で不祥事を起こしたとかで、僕たちの学年のときは、東北でした。

東北は、僕は奥州平泉に、郷愁を感じていたので、それはそれでよかったのです。平泉も行きましたし、十和田湖にも行きました。秋田の森岳温泉にも行ったように思います。

そして楽しかった修学旅行から帰った数日後に、母は病院で息を引き取りました。51歳でした。

母の年齢を超えて生きる僕

母の死後、父が再婚し、その父も昨年他界して、今は義理の母と一緒に住んでいる僕ですが、すでに、母の死んだ年齢を超えて生きています。そして今現時点の自分のことを考えるとき、母が51歳という若さで死んだ無念さを想うと、切ないものがあります。

僕自身は、勝手に、あと30年は生きると決めていますが、寿命というものがあるので、こればかりはどうなるかはわかりません。

今日のように、命日に墓参りができるのも、僕が60歳を少し手前にして早期リタイアできたおかげです。父の介護のための離職、つまり、介護離職ではあったわけですが、今フリーであるおかげで、命日での墓参りができるわけですね。

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僕の人生も今は晩秋です

墓参りのあとに、ドライブをして、紅葉も多少は楽しむことができました。秋、と言うよりも、晩秋ですが、考えてみれば、僕自身も、人生における晩秋を生きています。

まだ、冬枯れにまでは至っていませんが、晩秋のあとには冬が来て、そしてまた、春が来るわけです。人生を四季にたとえれば、今が晩秋で、年金をもらい始めるころからが冬なのかもしれません。

長い冬になるかもしれません。でも、僕は冬が好きなので、その人生の冬に向けての支度だけは、しっかりとしていきたいと思っています。

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