実母の命日に、人生の短さと儚さを想う

僕は、昨年義母を失くしましたが、16歳のときには、実母を失くしています。

その実母の命日が、今日、11月17日なのです。

墓参りは、一昨日、済ませました。

アルバイト帰りに墓に立ち寄り、手を合わせてきました。

44年前の今日、母は亡くなったのですが、51歳でした。なんと、今の僕よりも9歳も若かったのです。

短い人生だったと、思います。

短い人生と言えば、ストア派哲学者のルキウス・アンナエウス・セネカ(紀元前1年頃~65年)が、「人生の短さについて」を書いていますね。

セネカいわく、人生そのものが短いと考えるのは間違っている。なぜなら人生は、私たちの使い方次第で、短くなったり長くなったりするからだ、と。無駄に使わず、有効に使うことが大事だ。そうセネカは言います。

また、セネカは、仕事に忙殺されることを避け、自分自身のための時間を確保することが、人生を長く生きるための条件であると説きます。

名誉や財産を求めて時間を浪費するのではなく、本当に考えるべき問題を考えることに時間を費やすべきだ、と、セネカは言います。

深まりゆく秋の一日、僕も改めて、自分の人生を見つめ直してみようと、思いました。

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